出張パーソナルトレーニングとは?
出張パーソナルトレーニングとは?
パーソナルトレーニングという言葉は最近よく耳にすることが増えて来たと思います。
そもそもパーソナルトレーニング自体を良くわからないイメージをされている方も
多いと思います。
実はパーソナルトレーニング自体の定義は存在しなく、各協会において定められております。
そのため、各個人によってもパーソナルトレーニングの定義が変わって来るということになります。
弊社における出張パーソナルトレーニング Adettoの定義で御伝えすると、
「出張パーソナルトレーニングAdettoでは、全年齢を対象とした、健康面から競技者まで幅広い分野を各専門トレーナーが出張先へ 御伺いし、QOL(生活の質)に付加価値がある出張パーソナルトレーニング提供をし、目的別にパフォーマンスの向上を目指し、トータル的にサポートいたします。」
もう少し噛み砕いてお話しすると、一般もアスリートもパフォーマンスという言葉においては、
各それぞれに必要な要素があり、その不足した要素を強化することによって、
身体のあらゆる面を改善し、パフォーマンスを強化していくこととなります。
それでは、パフォーマンスの要素は実際にどのようなものがあるかいくつか御応えさせて
いただきます。
パフォーマンスに必要な要素とは?
パフォーマンス=目標
[必要な要素]筋力、持久力、瞬発力、スピード、柔軟性、敏捷性、姿勢、パワー、神経系、メンタル、レスポンス、
食生活、生活習慣、特異性etc…
上記以外にも多くの要素が存在します。
一般とアスリートで大きく違う要素は特異性があるかないかとの違いになります。
特異性は簡単にお伝えすると、その競技に応じたトレーニングが必要な要素となります。
それでは一般の方における必要な要素とは何か?についても御伝えさせていただきたいと思います。
例えば「腰痛を改善したいという方の必要な要素」にいたします。
必要な要素を知る場合には、色々評価が必要となりますが、一例として下記に挙げさせていただきます。
筋力▶︎殿部の筋力がウィーク
柔軟性▶︎殿筋、ハムストリングスのタイト、肩甲骨の内旋
姿勢▶︎骨盤の前傾運動困難、股関節の屈曲可動域(ー)
上記のような評価の場合、
まず筋力において殿筋の弱化が見られたとするならば、普段の姿勢保持が殿筋に力が入らず、
大腿四頭筋、ハムストリングス、ヒフク筋に力が入ってします。そのことにより、ハムストリングスの
柔軟性が低下し、骨盤の後傾が起き、肩甲骨の内旋が起きる事による骨盤の前傾運動、股関節の屈曲
可動域の制限がかかり、腰痛が起きてしまうと考えられます。
このように、そのニーズに何が必要な要素がわかれば、様々な身体の評価が出来、改善することが
できます。
ニーズとウォント
出張パーソナルトレーニング Adettoではパフォーマンスにおける必要な要素を評価し、
身体のあらゆる面の改善をしていくことが可能となっております。
そして、必要な要素を見つけ出し、評価・フィードバックし、改善方法・修正方法を
個人のニーズに合わせたトレーニングを具体的な解剖学的・生理学的に基づいた
エビデンスで具体的なウォントを提供し、マンツーマンで行っていくことがパーソナルトレーナーとして
必須になります。そのためには、トレーナーとしての技量が必要となることも御伝えさせていただきます。
弊社スタッフは、パーソナルトレーナー歴5年以上、オリンピック強化選手専任トレーナーや、
スポーツチームの現場でノウハウを磨えてきたトレーナーが在籍しております。