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平均年齢80歳以上!多数在籍!
高齢者(シニア向け)トレーニング、
業界トップクラスの実績!!
W E B 予 約 限 定
6,000円
3,000円
― 新規体験・問い合わせ先―
100歳まで元気!なカラダづくりを目指しましょう!
介護予防・認知症・転倒予防能力の向上
*あくまで一例として出しており、個人によって必要な要素が異なります。
体力・心肺機能・リハビリ回復・慢性期の向上
*あくまで一例として出しており、個人によって必要な要素が異なります。
神経系速度・反射能力・反応適応能力の向上
*あくまで一例として出しており、個人によって必要な要素が異なります。
トレーニングの流れ
カウンセリング
ROM(関節可動域)チェック
MMT(筋力)テスト
姿勢評価
トリガーポイントの把握
筋肉のウィークポイント(弱点)の把握
トレーニングの開始
フィードバック(歩行・動作チェック)
*具体的な歩行訓練のリハビリ対象疾患
歩行における神経・筋疾患
歩行の種類
運動失調の特徴
歩行訓練の例
先行・失認・遂行機能障害の症例
- 先行とは、脳の損傷によって引き起こされる運動障害の一種で、服を着ようとしても、ボタンを掛けられないなど、運動機能に問題がないのに日常的な動作が難しくなる症状です。
- 失認とは、鍵穴に鍵を差し込もうとしても、鍵穴の位置がわからないなど、視力に問題がないのに、目の前の物や状況の理解が難しくなる症状。
- 遂行障害は、包丁を使って食材を切れるが、手順を飛ばしたり、同じ工程を繰り返したりするなど、各動作はできるが、それを組み合わせて連続的・効率的な行動ができない状態の症状です。
先行症状
観念運動失行(パントマイム失行)
→日常生活では自然にできる単純な動作を、指示されるとできなくなる状態をいいます。
(例)
1.グーとパーはできるが、チョキが出来ない。
2.バイバイなど、手を振る動作が出来ない。
3.ドライヤーで髪を乾かすのに、ドライヤーを使えない。
観念失行(道具使用失行)
→物や道具の使い方、それらを使った一連の動作を正しい順序で実行することが困難になる状態をいいます。
(例)
1.ロウソクに火をつけれない。
2. お茶を淹れられない。
3.石鹸を使って手を洗えない。
リハビリメニュー
― 新規体験・問い合わせ先―
ご希望のお客様に、個人専用パスワードページを作成し、報告書をサイト上で閲覧が可能!!
【例】
トレーニング内容
腿上げ 15回 2セット
※爪先を上に上げる意識
レッグエクステンション 15回 3セット
※親指を上に向け、内側広筋を意識。
アウターハイ(中殿筋) 20×3セット
※中殿筋を意識
スクワット 12回 3セット
※ワイドスタンスは出来るが、クローズスタンスはバランス取りにくい→内転、中殿筋ウィーク
クランチ 15回 2セット
自力での脚上げは出来ない
高齢者向けパーソナルトレーニングの重要性について
高齢化が進む現代社会において、高齢者の健康維持や身体能力の向上は重要なテーマとなっています。特に、身体機能の低下や運動不足が懸念される高齢者にとって、適切な運動はQOL(生活の質)を高める大きな要素となります。
当社の高齢者向けパーソナルトレーニングの具体的な内容について詳しく説明します。
◯高齢者の身体の特徴
高齢者には、筋力や柔軟性、バランス感覚の低下が見られます。また、骨密度の減少や関節の可動域の制限も影響し、転倒や骨折のリスクが高まります。加齢による代謝の低下もあり、筋肉量が減少するとともに、体脂肪が増加する傾向があり、血圧やコレステロールなどによる心筋梗塞や脳梗塞などの生活習慣病をパーソナルトレーニングで予防することができます。
◯高齢者パーソナルトレーニングの目的
①筋力の維持・向上
筋力トレーニングを通じて、筋肉量を増やし、歩行などの日常生活の動作を向上させ、転倒予防などのサポートをいたします。
②柔軟性の向上
ストレッチや柔軟体操を取り入れ、関節の可動域を広げることで、怪我のリスクを軽減します。
③バランス能力の向上
歩行時や躓いた際の転倒予防のため、バランストレーニングを取り入れています。
④心肺機能の向上
有酸素運動を通じて、心臓や肺の機能を改善し、息切れなどを予防し、心肺持久力をつけます。
⑤メンタルヘルスの改善
運動はドーパミンを促進し、ストレスの軽減や気分の向上にも繋がり、継続的な運動により、健康なカラダを目指します。
⑥トレーニングプランの作成
高齢者のトレーニングプランは、個々の体力や健康状態に応じて行うことが重要です。当社は以下のステップでプランを作成いたします。
◯評価
初回は身体能力の評価を行います。筋力、柔軟性、バランス、持久力などのテストを実施し、体力の状態を把握します。
◯目標設定
評価結果を基に、短期的および長期的な目標を設定します。例えば、数か月後に転倒リスクを低下させる、または特定の筋肉を強化するといった具体的な目標を決めていきます。
◯プラン作成
目標に応じたトレーニング内容を決定します。週に数回のセッションを組み込み、様々な運動をバランスよく取り入れます。
高齢者への指導方法について
トレーニング中の指導方法については、当社では以下のポイントを重要にしています。
◯丁寧な説明とデモンストレーション
高齢者には新しい運動が理解しづらい場合があります。丁寧に説明しながら、デモを行い、視覚的に理解を促し、認知症などの予防などにも繋げていきます。
◯安全性の確保
転倒や怪我のリスクを避けるため、安全な環境を整え、運動中は常に注意を払っていきます。また、無理のない範囲で継続できるように進めていきます。
◯励ましとサポート
高齢者は自信を失いやすいため、ポジティブなフィードバックを行い、進捗を報告することでモチベーションを維持します。
◯コミュニケーション
定期的にご本人、親族の方とコミュニケーションを図り、健康状態や体調に変化がないかを確認し、必要に応じてプランを見直していきます。
◯トレーニングの進捗とフィードバック
トレーニングを行った結果を定期的に評価し、進捗を確認します。例えば、筋力が向上しているか、柔軟性に変化があったか、バランス能力が改善されたかなどを把握いまします。必要であればプログラムを見直し、新たな目標を設定していきます。
高齢者向けパーソナルトレーニングは、健康で充実した生活を送るために、個々のニーズに応じたトレーニングを提供し、身体機能の向上やメンタルヘルスの改善を促進し、高齢者が自立した生活をご本人や親族とコミュニケーションを図り、サポートしていきます。
*SMSでのメッセージも可能です。090-6878-3869受付時間 7:00-23:00 [ 不定休]
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