100歳まで元気!なカラダづくりを目指しましょう!
介護予防・認知症・転倒予防能力の向上
*あくまで一例として出しており、個人によって必要な要素が異なります。
体力・心肺機能・リハビリ回復・慢性期の向上
*あくまで一例として出しており、個人によって必要な要素が異なります。
神経系速度・反射能力・反応適応能力の向上
*あくまで一例として出しており、個人によって必要な要素が異なります。
トレーニングの流れ
カウンセリング
ROM(関節可動域)チェック
MMT(筋力)テスト
姿勢評価
トリガーポイントの把握
筋肉のウィークポイント(弱点)の把握
トレーニングの開始
フィードバック(歩行・動作チェック)
*具体的な歩行訓練のリハビリ対象疾患
歩行における神経・筋疾患
歩行の種類
運動失調の特徴
歩行訓練の例
先行・失認・遂行機能障害の症例
- 先行とは、脳の損傷によって引き起こされる運動障害の一種で、服を着ようとしても、ボタンを掛けられないなど、運動機能に問題がないのに日常的な動作が難しくなる症状です。
- 失認とは、鍵穴に鍵を差し込もうとしても、鍵穴の位置がわからないなど、視力に問題がないのに、目の前の物や状況の理解が難しくなる症状。
- 遂行障害は、包丁を使って食材を切れるが、手順を飛ばしたり、同じ工程を繰り返したりするなど、各動作はできるが、それを組み合わせて連続的・効率的な行動ができない状態の症状です。
先行症状
観念運動失行(パントマイム失行)
→日常生活では自然にできる単純な動作を、指示されるとできなくなる状態をいいます。
(例)
1.グーとパーはできるが、チョキが出来ない。
2.バイバイなど、手を振る動作が出来ない。
3.ドライヤーで髪を乾かすのに、ドライヤーを使えない。
観念失行(道具使用失行)
→物や道具の使い方、それらを使った一連の動作を正しい順序で実行することが困難になる状態をいいます。
(例)
1.ロウソクに火をつけれない。
2. お茶を淹れられない。
3.石鹸を使って手を洗えない。
リハビリメニュー
お客様個人専用パスワードページを作成し、報告書をサイト上で閲覧が可能!!
【例】
トレーニング内容
腿上げ 15回 2セット
※爪先を上に上げる意識
レッグエクステンション 15回 3セット
※親指を上に向け、内側広筋を意識。
アウターハイ(中殿筋) 20×3セット
※中殿筋を意識
スクワット 12回 3セット
※ワイドスタンスは出来るが、クローズスタンスはバランス取りにくい→内転、中殿筋ウィーク
クランチ 15回 2セット
自力での脚上げは出来ない
*SMSでのメッセージも可能です。090-6878-3869受付時間 7:00-23:00 [ 不定休]
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